水虫治療に効果のない民間療法

2019年06月30日
脚の上にある花

水虫はカビの一種である白癬菌に感染する事によって起こる皮膚疾患です。
水虫治療には患部に外用薬を塗ったり内服薬を服用して体の内側から治したりと皮膚科で治療をしてもらわないと完治をするのが難しくなっています。
しかし、水虫になった事が恥ずかしくて医療機関に行く事が出来なかったり、忙しくて行くことができない人は民間治療を行い水虫を治そうとする事が多くなっています。
しかし、民間療法では効果が期待できないものも多く水虫を治す事ができないのが現状です。

民間療法には酢や唐辛子を酢を使用したりしますが一時的に痛みやかゆみを治めるため効いていると錯覚している事がほとんどとなります。
さらに民間療法の多くは皮膚をかぶれさせたりかえって悪化させてしまうこともあるので注意が必要となります。
実際に症状が軽くなったと思っていても白癬菌を消滅させているわけではなく完治していないためすぐに再発してしまいます。
さらに民間療法を行ったせいで歩けないほど悪化したケースも報告されているため、水虫治療をする際は皮膚科できちんとした治療を受けることが重要となります。
さらに近年では市販薬でも水虫に良く効く薬が販売されているので民間療法を行うよりも市販薬を使用する方がよいでしょう。
購入が恥ずかしいと思っても今では通販など色々な方法で購入できるため薬を使い水虫治療を行いましょう。

水虫に効くと言われている民間療法としては温泉療法やお酢、にんにく等が挙げられます。
しかし、温泉療法は効能に水虫と書いてあっても長期間毎日長い時間温泉に浸からなければ効果がありません。
そのため、温泉治療をするよりも薬で治療する方が負担は少なくなります。
お酢の殺菌作用は白癬菌を殺菌するほど強くないため治療する事はできません。
にんにくは抗菌作用がありますが、かぶれて皮膚がただれることが多いのでこの方法は水虫治療には向きません。